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木曽御岳山の長大かつゆったりとした裾野を生かしたスキー場はいくつもあるが、スケール感と多彩な斜面構成で、エリアの盟主と呼ばれていたのが「おんたけ」。国内屈指の標高2240mから始まるメインコースは、出だしの急斜面を除けば初級者でもトライでき、中斜面と緩斜面が交互に現れる斜面資質は、さすが良き時代に開かれたスキー場、との感を深くする。高標高による低温はハイシーズンの雪をよく乾かし、ピシッと圧雪のきいた中斜面をカービングする心地良さは、またスキーの魅力の一つでもある。
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