スキー人口の減少などにより、営業休止や廃業となったスキー場とその界隈の様子を記録していきます。
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雄大な北海道の画像を自慢しあいましょうww ゲレンデあり!アフタースキーあり!!
約百万年前に噴火した古い火山である毛無山(標高1650m)の裾野に、数多くの旅館や宿泊施設がある。共同浴場大湯の周辺には大小の旅館やみやげ物屋が密集している。温泉街の道は狭く曲がりくねっており、また坂が多いのが特徴である。斜面の上手(東側)には日本有数のスキー場である野沢温泉スキー場が広がっており、その近辺にはスキー客用のペンションが多い。旅館街より南側はスキー客用の民宿街となっている。
妙高山の麓の位置する。明治以降にスキーリゾートとして開発された。周辺にはスキー場も多い。滝の湯という露天風呂が存在する。開湯170年を記念して1986年に造られた。足湯に入れる足湯公園も存在する。開湯は1816年である。岡倉天心、与謝野晶子らの文人も訪れたことがある。
なだらかな山腹に、縦長の地形で開かれたスキー場。ここは上部には急斜面があるものの、初中級斜面の割合の方が高いため、幅広いレベルのスキーヤー、ボーダーに愛されている。3本の高速クワッドリフトを乗り継げば、標高差1,124m、最長8.5kmのロングクルージングを体験でき、上級者はもとより初級者でも充分に満喫できてしまうのも特徴。また、パノラマJバーリフト沿いに展開する全長800mのクロスコース&ボードパークも必見。エクストリーム系はぜひトライを。
ウエストマウンテン、イーストマウンテン、マウントイゾラと3つの山を持つ巨大スキーリゾート。全37コース、総滑走距離42kmはもちろん北海道一の規模だ。国道を挟んで西側と東側に分かれ、東西の山はゴンドラで行き来する。一番人気のエリア、マウントイゾラの山頂からは、眼下に洞爺湖や有珠山を、正面には羊蹄山の雄姿を一望できる。どのマウンテンにも初級から最上級までのコースがあるので、レベルを問わず楽しめるだろう。ステイのベースになるルスツリゾートホテルは西側にあり、東側のルスツタワーへはモノレールで移動する。スキー以外のアクティビティも充実。ショッピングモールなどもあり、まるでアミューズメントパークさながらのリゾートなのだ。
朝里岳を中心にビッグスケールのスキー場を展開しているキロロ。豪雪地帯として知られるエリアだけに、雪の量、質ともに申し分ない。あまりに雪の日が多く驚くかもしれないが、しかし、それは常に新雪・深雪を満喫できる恵まれた環境にあるからこそ。ゲレンデスキー以外の遊びの充実度も高く、「スノーシューウォーキング」など、自然体験要素の高いアクティビティが豊富だ。
標高2,190mが生み出す良質の雪と景観が魅力のチャオ。レベルに応じてコースを選べば、初級者〜上級者まで山頂からのロング滑走が楽しめる。パークはウエストコースの山頂部に登場する。1月中旬にはオープンの予定だ。ゲレンデ滑走は、GW明けまでじっくりと楽しめる。
アジア一の室内スキー場、総面積5平方メートル、高さ42メートル,最大滑走380メートル、最大幅80メートル、ゲレンデの角度は3つに分かれ、12度,15度,17度となっている。積雪は約50CMで毎日調整しており、普段は約700人の入場制限があり、行列が出来ている。
関西スキー界の聖地となりつつあるおくかん(奥神鍋スキー場)&万場。 週末でもリフト待ちがほとんどありません! みんなでガンガン滑って上手くなろう!
白馬の玄関口にあって、「アルプス平」「とおみ」「いいもり」という特色ある3つのゲレンデにバラエティに富んだ16コースを持つスキー場。整備されたレーシング、モーグルなどのための専用コースがあったり、早朝からナイターまで長時間営業しているのがうれしい。各種シーズン割引券も購入できる。ゲレンデには、レストランやショップ、深夜仮眠室、託児所などがある多目的スキーセンター「エスカルプラザ」や「レストハウスいいもり」などの施設があり、麓周辺にはペンション、ロッジ、民宿などの宿泊施設が豊富だ。